一年ぶりの投稿

こちらのサイトの容量がいっぱいになってしまった為、中々更新できずにいました。

長い文章や旅の記録などは、ブログに残しておきたい気もするのですが、まだどう言う形にするか考えている暇がなく、そのまま放置していました。

写真なしなら、更新できそうですが、どこかのWEBサイトの自己紹介に、“クリスチャン主婦ブロガー”と書かれているので、それは偽りだわぁ・・・・とちょっと焦って、いつもこの時期投稿するのかも。💦

とりあえずインスタグラムでは、更新していますので、一言メッセージ頂けると励みになります。

なんの励みだろう・・・・笑 よろしくお願いします。

はじめてのタルトタタン

昨晩、初めてタルトタタンなるものを焼いてみた。
窓から見える紅葉が、落ちてしまう前に、間に合ってよかった。🍁🍎🥧

朝昼晩と予定がぎっしりな週に限って、夜な夜な意味不明なことをしてしまう。
期末テスト前のなんとか、みたいなものかと。

夕方、教会から帰宅して、滑り込みで入った「JCFNの4つのC」学び会では、
さっきまで話されていた問題に、慰めと光が与えられるような時でした。

今回は、4つのCの中のCallingのお話でした。

• Calling: 神の召しに応える者して整えられる。

神の子とされた私たちが、御国をもたらすため、それぞれ遣わされている場所(家族、職場、日本、あるいは海外)で神様の召しに応答していく者となること。

Callingというと特別な召しと力や賜物を与えられたイメージを持ってしまうけれど、私たちそれぞれは時に弱く、傷み、もがき、苦しみの中で気づかされる大切なものがあること。また、その現実を受けとり、自分だけでなく、神さまの介入を仰ぎ、時間をかけてプロセスしていくことを考えさせられました。

そんなわけで、タルトタタンはお預け。すぐ食べようとか、解決しないの。😂アイスクリーム乗せを楽しみに、明日のゲストと頂きます。😊

何だか、とっても長くそのままにしていたブログですが、とりあえずInstagramを遡って、載せれるものだけコピペして投稿しますね。相変わらず、雑談だなぁ。笑

栗弁🌰モンブラン

初めて挑戦したモンブラン。マロンクリームを絞り始めたら、DAISO絞り袋が切れ、爆発して宙に舞い散り、このようになりました。
まるで、のり弁ならぬ栗弁🥲

毎日のように誰かとお会いし、お話を聞くことが急に増えた秋。

日中はインパーソン、ミーティングやクラスは朝か夕方なので、たいてい作るのが夜遅くになる。

それを、次の日のおやつにすると、スケジュールの中に「楽しみの時間」ができて、自分の気持ちを緩めたり、自分にご褒美をあげて「よく頑張ったね」と労ってあげる感じでとても良い。(自社調べ)

おまけに、食べたかったもののクオリティは気にせず、簡単な手抜きデザートにすることで、構えずに気持ちも楽になる。

例えばこのクリームは、スナック用栗パック🌰を使っているし、スポンジではなくブリオッシュを切ったものにしてみた。

簡単で混ぜて乗せるだけだったので、おいしさはあまり期待しないのに、三女が美味しいと喜んでくれた。

それが、更に嬉しい気持ちにさせてくれる。❤️

ちなみにKY介さんは、「これがカステラだったら、もっとよかったね。」というので、カステラを焼く手間や、只今カステラの値段がどんなに高くなったか!と言い返したくなったけど、、、、軽く無視をした。

「そうだね〜」と笑顔で丸ごと受け入れるには、私の心のスペースが足りなかったことが悔やまれる。😆

そんなわけで、今までチャレンジできなかったことを、とりあえず手抜きで、完璧ではなくても挑戦してみた時に、とても自然で心地好い気分になることを経験しました。

手抜きって大事! スルーするって大事!

日本への一時帰国は、やっぱり秋がいいなぁ〜。いつか🌰モンブラン巡りをしたし。❤️

お礼のもみじ🍁饅頭

牧師感謝ランチョンのお礼に、もみじ饅頭🍁を作りました。人数分は無理でしたが、皆さんのお気持ちに心からの感謝を込めて。

今年の秋は、自分でも把握できない程スケジュールが詰まっていて、朝出て行ってしまう介さんと一緒に祈る時間もままならず。

逆に毎日の生活の中で、教会のそれぞれの方々のことを覚えて祈るようになりました。手紙やテキストを送るわけではないのだけど、お一人びとりのことを思い出した心が、自然と祈りになっていく。

この数ヶ月の葛藤や様々なことを通して、神さまが与えてくださった変化が、豊かな時間へとかわりつつある気がしています。

皆さま、喜びの新しい一週間に向かって、行ってらっしゃい。🌿

🇫🇷ガレット🇫🇷焼いたのに

秋になったので、少し前にガレットを焼いてみた。

実は、家のオーブンはパンデミック前から壊れているのだけど、こんな時だし〜と修理しないまま。

何となく〜で、時間を追加したり適当に焼いているのだけど、ガレットは次の日、またその次の日にも何とかなるものだと知りました。

焼いた日は、何だかボソボソ感がサクッと感寄りまさって、作ったもののお裾分け出来ずに家に持ち帰った。😂

数日後、食べてみたら、結構大丈夫なことが判明。

小麦粉は敵!

砂糖は人間の食べるものではない!

という思考から、少しお休みをいただいている時だからできたとも言えるけど、久しぶりのガレットは美味しかった。🥰

DMでレシピを聞かれたので、書いてみたのだけど、それよりちょっと手を加えました。

無塩バターは、アメリカでは8ozなので、227gにして丸ごと測らずに済むように。笑

焼き時間など、それぞれに微調整が必要かと思いますが、何といっても簡単なのが一番なので、適当にアレンジしてみてください。

15枚できたけど、なかなかいい具合の分厚さです。

夜暇な時に、是非作ってみてください。

一週間後には私のように、もれなく顔がふっくらふくらみますよ。🥲😆

🇫🇷ガレットブルトンヌ🇫🇷

材料
無塩バター     227g
フルールドセル    5g
シュガー      120g
卵黄         2個
薄力粉       250g
卵          1個

1 .柔らかくしたバターとシュガーを混ぜる
2 .1に卵黄を混ぜる
3 .薄力粉をふるい、3回に分けて混ぜる
4 .生地をまとめて、冷蔵庫で1時間以上ねかす
5 .厚さ5m mに伸ばし、型を抜いて卵を塗る
6 .オーブン180℃/360°Fで、15分焼く

笑いすぎ、恵まれすぎ、食べ過ぎ〜😂

金曜からお泊まりのVIPなゲスト。
一緒になって
笑いすぎ〜😂
恵まれすぎ〜❤️
食べ過ぎ〜てしまい
もう、おおごと〜😂😂😂
な3日間でした。

朝8時の英語部礼拝から、3回もJCFNの宣教報告をしてくださったお摂さま。
最後の日語部のプレゼンでは、感動して泣いてしまった。😭

Tシャツのファンドレーズやドネーションして下さった皆さん、ありがとうございました。協力してくださる事もさることながら、日系教会が海外にあることの意味と、一緒に祈り支えあってミニストリーができ、教会がたてあげられることの感謝を感じる恵みの時でした。

ECリユニオンのような愉快な仲間たちは、礼拝後も中尾家に来て下さって、楽しく感謝な交わりの時でした。

残ったメンバーで、久しぶりの瓦そば。中尾家では定番ですが、ゲストと食するのは初めてかも。お土産でいただいた千葉の味噌ピーや、教会の方がお裾分けくださった茗荷や田作りもあってセーフ。だけど、お蕎麦担当の介さんも、急遽手伝ってくれたYさんとRさんのご活躍のおかげ。次回からは、ちゃんとお蕎麦多めにストックしておこうっと思った次第。

お庭でバレーボールする若者の後ろで、せっせと掃除する介さん。
どこかのテーマパーク並みの機敏さでした。👏😂
あぁ〜まおさま&お摂さまロスが、半端ない中尾家の月曜日です。❤️

姫さまのお店へ

日本振り返り忘備録

聖地、自由が丘の姫のお店に、
この方と行くことができました。

実は、はじめまして♪なのに、
中学生の頃からお友だちだった
のではないかと錯覚するこのお方と共に。
何度調整しても時間がなくて、
どうしても外せない「姫のショップ」
まで、わざわざ来てくださいました。

実は姫推し歴は、1999年の第一号店オープンにさかのぼります。↑は2号店
長女が生まれた年、姫が手作業で作ったカタログから、姫の本はほぼ持っているガチですが、一度も姫にお会いしたことがありませんでした。

しかし、
この度23年目にして、やっとお会いすることができました。
アトリエのドアから、姫が入ってきた時には、固まって目も合わせられず
お話しすることができませんでした。😂

当日、ドキドキで写真撮れなかったので
その日のインスタに載っていた姫の写真です。姫のこと、語り出したらとまらないので、この辺にしておきます。

毎日インスタで、姫のライフスタイルを観るのが日課ですが、姫は思ったとおりとても気さくで、
年を重ねてふっくらされた姿が、更に美しかった〜😭

この記念すべき時に、別のお店で珈琲を焙煎してもらい、スタックしていた介さん。
あなたがいたら、きっと姫とお話出来ていただろうと、残念でなりません。🥲

そんな中、先日新たに姫の
パーソナルマガジンが創刊されました。
そしたら、なんとなんと、
ショップではなく姫のアカウントから、別アカにDMを頂いてしまいました。🥰

この所、
Exhausted な忙しさが続いていたので
姫との夢のようなメッセージをやり取りした後、
これ絶対、神さまからの
今日頑張ったご褒美〜😭と思いました。

物事のよい方を見るエクササイズ
にもなった日本の旅。
それを思い出すだけで、恵みの振り返りとなりました。

推しがいることって、大事ですね。
スポーツチーム、芸能人、作家、音楽家、漫才師?
推しの存在が、こんな緊張感の続く日々に、心のスペースを作ってくれた気がしました。

Morning reminder

ミッドターム試験中の合間
スタババイト帰りの次女からFaceTime。
今年は、紅葉🍁のお話は一切無く
ボーイフレンドのお話ばかりで
動揺するダディ。

ホリデーシーズンに向けて、
おうちの修繕で1日が終わりました。
お疲れさまでした😊

TKGが格上げ

ついに念願のTKG with abracadabra を食しました。
北米の卵はレモン色なので、昔はTKGなんて日本に帰国しないと食べれないご馳走でした。
今は、飼育方法なども様々で、食べることはできるけど、すき焼きの時にお肉と一緒に食べる程度で、完全に好きな食べ物ランクから落ちていました。
でも、この度の帰省で、チャビットさんから頂いた沢山のお土産の中でも、気になっていたのがこれ。
「これをね、TKGの上に乗せて食べると、めちゃくちゃ美味しいんですよ〜!」とお薦めされていたので、白ご飯を頂くこの日を待っていました。😊

感想:
一気にTKGが好きな食べ物ベスト5に格上げいたしました!
オリーブオイル漬けの粒胡椒が、やだ、本当に美味しい!!!
これは絶対に次回、ご購入させて頂きたい絶品です!

そして更に、先日日本からのお土産で頂いたJさんの柚子生七味唐辛子!
これも、今まで食したことのない、絶妙な香りと辛さで最高に美味しかったです!
塩辛に似た感じなので、あとはどんな食べ方ができるのか、楽しみです。😊

今回、全くスーパーやドラッグストアを楽しむ暇がなかったので、京都の黒胡椒など、次回は絶対日本でしか手に入らないものを探そう!と思っていたのですが、
これでは欲しいものリストが、増し増しです。😆

日頃、娘たちのテキストの略語の意味を、毎度尋ねないとさっぱり理解できない私。
日本は平成初期で終わっているので、TV観ていても分からない事だらけです。🥲

今日は朝から、心折れることばかりでしたが、久しぶりに美味しいモノを食べれて慰められました。

美味しいモノを食べるって、大事!

お詫びして許されるって

「おわびをして許されるって、ほんとにいい気持ちのものね」

『赤毛のアン』の言葉を、久しぶりに思い出させてくれた大嶋裕香さんの『絵本へのとびら』。

実は、昨年のクリスマスに、わざわざプレゼントして下さったのですが、その感激をどこかに残すことが、まだできていませんでした。

この夏、そのお礼が言いたくて押しかけたのだけど、時間もなくて、結局その事はご本人にお伝えすることができませんでした。
それなのに、逆に大嶋家で過分な接待を頂き(これは介さんが礼拝で先に言ってしまいましたが)
沢山の素敵なお土産まで頂いてしまいました。

その中でも、このMariage frères の紅茶は、タイムリーにも、中尾家に毎週バイブルスタディや面談で来られる方々にお出しして、その薫りを楽しんで頂いています。

私の大好きなキャトル・セゾンで、思い出して下さったHedgehog。

これは、私たちの心を表すオブジェクトとして、自分の心の状態を思い巡らしたり、お話しをする時にも使わせていただいています。

先日、この本を読み返していて、冒頭のアンの言葉に対する裕香さんの書かれた文章。とても心に響きました。

滅多に「I’m sorry 」を口にしないアメリカで子育てしながらも、日本のコミュニティにいる私たちは、
子どもたちの気持ちを慮る前に、

「ほら、なんて言うの?」と促して、「ごめんなさい」と言うように教えてきました。

それなのに、私たち大人は、子どもたちのように簡単に、すぐには相手のことを許せていない。

むしろ「絶対に許しちゃダメよ」と自分の正しさを守るように、私自身に言い聞かせている気がしました。
日頃自分たちも、アメリカ生活で心から謝られるよりも、蔑ろにされたような思いになることや差別を感じることが多いからだろうか?

裕香さんは
「ごめんなさい」「いいよ」までがセットなのだと気づいた。と書かれていました。

正直、そこまでのプロセスには、とても時間がかかる。

ましてや、自分ではない誰かの問題に寄り添うとするなら、自分や相手の感情の浮き沈みにも向き合う忍耐と知恵と、信仰が必要だと感じることがあります。

でも、寄り添う不完全な私たちの為にも、背後でまた祈ってくれる信仰の友や先輩たちがいること。
そして、同時に問題に対する聖霊の導きと守りが、確実にあることの憐れみを感じています。

私たちが共に負い、向き合うその先には

「おわびをして許されるって、ほんとにいい気持ちのものね」
があること。

私たちがまず、赦されている者であること。

誰かに寄り添おうとする時には、その赦された喜びと感謝を自分たちが忘れていないか?

とリマインドすることをが大切だと、教えられた気がしました。

絵本も、子どもの頃に読んだ本も、大人になった今だからこそ、大事なことに気づかせてくれます。

秋の夜長に『絵本のとびら』を開けてみると、いつの間にか、Hedgehog のように警戒し、緊張していた自分の心がほぐされ、癒される思いがしました。

これは、以前にインスタにあげた「ひとりごと」なのだけど、今週の礼拝のメッセージ「フォローワーになる」で、更に深められた気がしました。

礼拝メッセージが終わり、気がついたら、並んで座っていた母娘ともども涙を浮かべていて、

それぞれ、人知れず心折れることが色々あるけど、こうして日曜日には、互いに神さまの前に出て、その重荷をおろしているんだなぁと、礼拝者としてのお互いの存在と喜びを実感しました。